
1歳児保育 すみれ
1歳児保育
すみれの部屋
歩行が安定し体を動かしながら
自分の好きな遊びをみつけます
歩く、走る、跳ぶ、登る、押す、引っ張るなど、基本的な運動機能や、排泄の自立のための身体機能が整い、つまむ、めくるなど指先の機能が発達し、食事や衣服の着脱など身のまわりのことを保育士に援助してもらいながら自分でやろうとするようになります。保育士は子どもの生活の安定を図りながら、自分でしようとする気持ちを尊重し、温かく見守り、応答的に関わります。
見よう見まねでいい
安心できる大人との愛着関係の中で“自分で”という気持ちの芽生えを育てます。
「見守る」「待つ」「認める」努力をしています。
言葉の発達を助けるように大人がきれいでやさしい言葉ではなし、指差しや片言にやさしく応えることで言葉でのやり取りを楽しめるようにします。今日は何をして遊ぼうかな?
ままごと、積み木、絵本、机上の4つのコーナーから自分のやりたい遊びを選び、大人に見守られる中、安心して満足するまで、ひとり遊びを楽しみます。
つまむ・たたく・いじる・転がす・はさむ・握るなど指や手をたくさん使って遊びます。食べるの大好き
食事や着替え等、身のまわりの世話は育児担当制で、子どものペースや体調などに合わせ1つ1つていねいに関わっています。楽しい雰囲気の中で食事ができるよう心掛けています。元気いっぱい遊ぼう!!
歩行が安定し、体を動かし自分の好きな遊びを見つけます。
遊びを通して、子ども同士が関り合いをもてるよう、はたらきかけ見守っています。
興味のある玩具や好きな遊具を用意したり、小さな生き物を一緒に観察したり探索活動が十分行えるようにします。