ゆりグループが種まきをして育てた聖護院大根を12月に収穫しました。

青首大根と違い、スポッとすぐに抜けるまんまるの聖護院大根をみて、「大きい！」「まるい！」とそれぞれ思い思いに歓声をあげながら大事に抱きかかえ保育園に持ち帰りました。小さい子は「大きなかぶ」を連想したようです。

「食べたい～」と子ども達！タライで洗いはじめました。

ほりたて大根の味は格別です。甘くてポリポリ、カリカリ…「もっとちょうだい！」味見が止らない子ども達。

青首大根は切り干し用に短冊切りにして干しました。切り干し大根は今も給食のメニューになっています。

そして、理事長先生が作ってくれたたくあんも、給食でおいしく食べています。

干し柿はクリスマスプレゼントにして持ち帰りました。自然の恵みに感謝です。